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ご近所で工事されていて、信用できると思い自宅の屋根を診てもらったら、庇が折れている事がわかりました。早速修理をお願いしました。(N様より) |
庇折れ修理 棟修理 等 | 40年以上 | ||
7日間 | 銀嶺色 和型 |
大屋根は棟がズレているのと、現在生産されていない波状瓦なので、現状維持を保つためにもしっかりと積み直し、庇が折れている部分に関しては屋根の作り直しをご提案しました。 |
庇がずれているだけかと思いましたが、よくみると折れています。このままでは、いつ屋根が折れ込んでしまうかわかりません。 | 棟が波打つようにずれています。在庫のない貴重な瓦ですので、落ちて割れてしまうと同じ瓦はありません。 | 置いてあるだけのような小さな棟です。雪が積もると大変危険です。 |
庇を取り除き、新しく作り直しました。これで、折れ込んでしまう心配はありません。 | 大屋根は波状のシルバーですが、庇は銀嶺だったので、合わせて銀嶺で屋根を新しく葺きました。 |
置いてあるだけのような小さな棟もしっかりと固定し直しました。 | 棟も全部積みなおし、今後大がかりな修理をしなくても大丈夫なようになりました。 |